オリックス入団が決まった元パイレーツの朴賛浩投手(37)が21日、ソウルで入団会見を行った。背番号61のユニホームに袖を通したメジャー124勝右腕は「日本を選択したのは日本の野球を経験することが、今後のプラスになると考えたから。オリックスでは先発を期待されています。何としてもその期待に応えたい」と気合十分。10日に同じくソウルで開かれた李承■の会見に続いて、現地に赴いた村山良雄球団本部長(64)は「韓国の投打を代表するお2人を預かることになり、責任感もあります。ぜひとも、優勝に貢献する活躍を期待しています」と語った。※■は火へんに華

 [2010年12月21日20時26分]ソーシャルブックマーク