阪神のドラフト1位、東京ガス・榎田大樹投手(24)が28日、鹿児島・大崎町役場を表敬訪問した。激励会の最後には、100万円の寄付金を贈呈した。同町からは、カブス福留孝介外野手(33)らに次いで、4人目のプロ野球選手となり「4人の活躍で、大崎町を盛り上げて、見本になれるように頑張ります」と決意を語った。

 [2010年12月28日22時43分]ソーシャルブックマーク