巨人桃井恒和球団社長(64)が仕事始めの5日、都内の球団事務所で年頭のあいさつを行った。
「今年はリーグ優勝と日本一奪回の実現を目指していかなくてはいけない年。干支(えと)の兎(うさぎ)にまつわるおなじみのことわざに『二兎(にと)を追うものは一兎をも得ず』というものがあるが、巨人軍は長期的視点で自前選手を育てることと、毎シーズン、リーグ優勝を勝ち取るという、両立が簡単ではない2つのことを追わねばならない。その実現に向け、フロント、チームが一丸となって、取り組んでほしい。球界は今後ますます難しい時代に入る。盤石の経営態勢を築くために、入場料、放送権料に次ぐ『第3の収益源』の収入比率をより高めることが重要。その第3の柱を育てるスタートの年にしたい」。
[2011年1月5日14時42分]ソーシャルブックマーク




