ヤクルトの新人合同自主トレは26日、埼玉・戸田のヤクルト戸田球場で約2時間の練習を行い、全日程を終えた。前日25日のスタッフ会議で、新人では唯一、ドラフト2位の七条祐樹投手(26=伯和ビクトリーズ)の1軍キャンプ帯同が決まった。同1位の山田哲人内野手(18=履正社)ら、残る選手は2軍スタートになる。

 七条は「あっという間の2週間だった。不安はありますが、早く1軍のメンバーとうち解けて、一緒に戦いたい」と意気込んだ。

 [2011年1月26日18時40分]ソーシャルブックマーク