日本ハム・ダルビッシュ有投手(24)が「今季初失点」を喫しながらも、圧巻の最終調整を敢行した。5日に福岡ヤフードームで行われたソフトバンクとの練習試合に先発。1回に2死を奪った後に3番内川に四球を与え、続く4番松中に中前打を浴びてピンチを広げ、小久保、多村に連続適時打を浴びた。キャンプから継続してきた実戦での連続イニング無失点が「16」でストップしたが、2回以降は本領発揮。6回を除く毎回の11三振を積み上げ、1週間後に迫った開幕前の最終の実戦調整を完了した。昨季、話題をさらった「魔球」のワンシームもこの日、本格解禁。大補強でパワーアップしたソフトバンク打線にも「自分の投球をすれば大丈夫」と自信を深め、5年連続の開幕投手へと臨むことになった。



