左ふくらはぎを痛めて戦線離脱している巨人小笠原道大内野手(37)が21日、2日連続で故障箇所の状態を入念に確かめた。川崎市内のジャイアンツ球場で前日と同じくキャッチボールをしたほか、この日は右手のみでティー打撃を26球行った。小笠原は「確認作業です。トレーナーと相談してやっていきます」と語った。