ヤクルトの小川淳司監督(54)らが30日、キャンプ地沖縄入りした。青木宣親外野手(30)のブルワーズ移籍が決まり「ポスト青木」育成が1つのテーマになる。小川監督は「練習試合の機会をたくさんつくった。レギュラーで決まっているのは、宮本と相川くらい」と競争に期待した。

 沖縄入り後は、キャンプ地の浦添市民球場を訪れ、軽めの運動で汗を流した。