<中日1-3広島>◇23日◇富山
広島岩本貴裕外野手(26)が、粘り勝ってタイムリーを放った。3回1死二、三塁で、中日中田賢一投手(30)相手にカウント3ボール1ストライクから9球連続ファウルし、14球目で詰まりながら左前に落とす先制適時打を放った。「1打席目がダメだったから、とにかく打ちたかった。粘ったんじゃなく、打ち損じです」。同じ状況だった1回1死二、三塁で捕邪飛に倒れた悔しさを晴らした。故障離脱した栗原、ニックの代役で4番を任されており「とにかく打つしかない」と12試合連続安打。野村謙二郎監督(45)も「粘った結果がヒットというのは、今後の彼のターニングポイントになるのでは」と期待を示した。




