<西武5-2ソフトバンク>◇10日◇西武ドーム

 西武片岡易之内野手(29)が、試合中に右手首を痛めて3回の打席を終え、ベンチに退いた。2回の守りで、頭上の飛球を捕るために跳び上がり、着地で右手を地面についた際に痛めたという。試合中に病院へ行き、検査を受けたが骨に異常がないことは確認した。ただ、念のため11日も病院で精密検査を受ける予定。