今季限りでの現役引退を表明していたロッテ今岡誠内野手兼任コーチ(38)が5日、千葉市のQVCマリンフィールド内で引退会見に臨んだ。阪神時代の03年に首位打者、05年に打点王に輝いたリーグ優勝の立役者だった。ロッテに移籍3年目の今季はコーチ兼任の立場で、指導者に専念していた。「寂しい気持ちが半分、これからの野球人生、第2の目標に向かって頑張ろうという気持ちと半分半分。ロッテで野球をやらせてもらって、いろいろ勉強できたし、いろんな人に巡り会えた。この3年間は財産になる」と感謝しきり。将来的には指導者を目指す。会見後には西村徳文監督(52)、井口資仁内野手(37)から花束を渡され、労をねぎらわれた。



