ロッテが西武に完敗し、2カード連続での負け越しとなった。“西武キラー”だった毛利海大投手(22)がプロ入り後最短となる2回4安打4失点でノックアウト。サブロー監督(50)は毛利について「何回も何回もそんな簡単に勝てるとは思ってないですけど、今日はやられましたね」とし「1回抹消すると思います」と再調整を明言した。

毛利は試合前時点で西武戦5試合に登板。3勝0敗、防御率0・92と好相性の相手だった。だが、6登板目のこの日は初回2死一塁からカナリオにバックスクリーンへの2ランを浴び、先制点を献上。続く2回には2死二、三塁から西川に右翼線への2点適時二塁打を浴びた。8月5日の西武戦(ZOZOマリン)から中10日での先発だったが、わずか2回でKO。「ゲームを作ることができず悔しいですし、申し訳ないです」とコメントした。

打線も見せ場をつくることができなかった。相手先発の武内をはじめ、西武投手陣の前に沈黙。5回までは二塁すら踏めなかった。7回には1死一、三塁の好機をつくったが、無得点に終わった。9回にようやく得点を挙げたが、反撃が遅かった。

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