日本ハム武田久投手(33)と糸井嘉男外野手(31)が5日、9月の月間MVPを同時受賞した。

 守護神の武田久は14試合に登板し、11セーブを挙げて防御率は0・66と安定感ある投球を披露。月間セーブ数のパ・リーグ新記録も樹立した。「初めは、自分ですか?

 という感じでした。まさか、選ばれるとは。優勝争いの中、チーム状態も良くて、自分の登板が増えてセーブもついた。チームメートに感謝です」と話した。

 糸井は左脇腹痛から9月7日に1軍復帰すると、21試合に出場して出塁率4割7分3厘、長打率6割8厘でリーグトップ、打率3割8分で同2位の成績を残した。「優勝できた、ご褒美なのかなと思います」と喜びをかみしめた。