<セCSファイナルステージ:巨人1-3中日>◇第1戦◇17日◇東京ドーム

 巨人が敗れた。原辰徳監督(54)は、ようやく始まった短期決戦を歓迎するように、淡々と会見に臨んだ。

 -今日は主導権が握れなかった。

 原監督

 そうですね。

 -1回、藤村のバントミスが出た。

 原監督

 まあまあ、それもカバーしていかないと。みんなでね。

 -藤村は初球のストライクを、見逃したのが悔やまれる。

 原監督

 そうですか?

 まあ結果的に、ああいう結果になって、それでもつなげたでしょ?

 まあ、1点ではいけませんね。もう少し、攻撃的にね。

 -大野は荒れ気味で、かえって打ちづらかった?

 原監督

 まあ、結果的に1点に抑えられたということですね。

 -内海はらしさが出せたか?

 原監督

 まあ、彼流っていえば彼流なんでしょうけど。もう少し、制球という点ではね、少しリズムの良い投球を考えていたんでしょうね。まあ、しかし、2点で抑えているというところで、内海らしさは出たと思います。

 -1勝1敗。ここから?

 原監督

 1戦終わってね。少し肩の力抜いて戦えるでしょう。

 -選手には固さはあったか。

 原監督

 ドラゴンズとはこういうゲーム展開、一本出るか出ないか。今日は向こうが上回ったということ。