西武秋山翔吾(24)熊代聖人(23)の同期入団外野手コンビが、熱い火花を散らした。

 30日、西武室内練習場で、投手と打者として交代しながら真剣勝負を展開。今治西高時代、エースとして3度甲子園に出場した熊代は、変化球も交えた本格投球も「うまく打ち返された」と脱帽。対する秋山は「さすが甲子園投手のボールでした」。

 まるで、お笑いコンビ・おぎやはぎのように、お互いをほめ合っていた。