日本ハムのボビー・ケッペル投手(30)が6日、予定されていたブルペン投球を回避した。

 昨年6月に右肩のクリーニング手術を受けて以降、初めてのマウンドとなるはずだったが、最高気温17度と肌寒い天候も重なり、大事を取った。「平地でのキャッチボールは感じが良かった。感じが、いい日に投げたい」と仕切り直しを強調していた。