22日の広島戦で右膝付近に打球を受けた西武牧田和久投手(28)は23日、グラウンドには現れず、治療に専念した。

 杉本投手コーチは「まだ腫れているようなので、今日動くのはきついなということ。(次回登板は)様子を見てからになるでしょう」と見通しを語った。