<広島1-8日本ハム>◇29日◇マツダスタジアム

 日本ハムのルーキー大谷翔平投手(18)が野手として、快勝劇に一役買う奮闘をした。

 1回の第1打席で左前打、3回の第2打席で右前打を放ち、2試合連続のマルチ(複数)安打を達成。5回には四球を選んでチャンスメークし、追加点をお膳立てした。7回は失策により、全4打席で出塁。先発で2試合連続で「5番・右翼」で抜てきされた、首脳陣の期待に応えた。大谷は勝利に貢献し「すごく、うれしかった」と声を弾ませていた。