ソフトバンクは7日、昨年の育成ドラフト1位で入団した八木健史捕手(23)が、6月14日に群馬県内の病院で手術を行うと発表した。

 右肘内側側副靱帯(じんたい)再建術および尺骨神経剥離術で、術後は約1週間で退院してリハビリを開始予定。復帰まで10~12カ月を要する見込み。