プロ野球で使用する統一球が今季から極秘裏に変更されていた問題は、発覚から一夜明けた12日も、選手の間で話題となった。
ソフトバンクでは松田宣浩内野手(30)が「どうせなら最後まで隠しておいて欲しかった」と、シーズン途中段階での公表というタイミングに首をひねった。交流戦首位打者の長谷川勇也外野手(28)は「野球のルールは変わらない。やることは同じ」と、ボールの変化が発覚しても影響はないことを強調した。
飛ぶボールは打者にとって本塁打増加につながる一方、投手陣にとっては不利な面が出てくるはず。それでも日本球界に4年ぶりに復帰した五十嵐亮太投手(34)は、広い視野でこんな意見を語った。「僕は昨年とのボールの比較はできない。ただ野球界全体で考えたら、ホームランがいっぱい出た方がファンの人にとっても楽しいんじゃないですか」。




