オリックス駿太外野手(20)が、レギュラー獲得に燃えている。守備固め要員としての出場が続いていたが、15日のヤクルト戦(京セラドーム大阪)からスタメン起用されると、2試合で9打数4安打。16日にはプロ初の猛打賞を記録するなど猛アピール。「感覚のなかで少しずつつかんできて、余裕が生まれている部分はあります」と手応えを感じていた。

 それでも危機感がつのる。「次ダメなら他の人が、という世界。昨年、一昨年と結果を残せなかった。自分より打つ選手は2軍にもいる。もう3年目という危機感もあります。これからです」と気を引き締めた。この日も京セラドーム大阪での全体練習で精力的に汗を流し、特打もこなした。

 守備と肩には定評がある。坂口、糸井の最強外野トリオ結成となれば、チームにも大きな力となる。