楽天は22日、Kスタ宮城でナイターで予定していた紅白戦が雨天中止となった。左肩を痛めていた塩見貴洋投手(24)などが登板予定だったが、夕方にかけ雨脚が強まり、中止を決めた。

 同球場では、朝から高校野球の宮城県大会も行われていた。雨の中でのプレーを強いられた高校球児に、星野仙一監督(66)は「かわいそうやなあ」と同情していた。