<ヤクルト5-6中日>◇15日◇神宮
勝利の女神がどちらに転んでもおかしくない一戦を、ヤクルトが守備のミスで落とした。
1回に和田の中前適時打を捕球した上田が返球を焦って、数メートル先にたたきつけてしまい、ボールは誰もいない一塁ファウルゾーンへ。ミスへの対応が遅れる間に、打者走者の和田まで生還して2点を先制された。
6回の決勝点は、右中間でバウンドした高橋周の打球をバレンティンが捕球ミスし、三塁打にしてしまったことが要因だった。
3点差を1度は逆転しながら、敗れた小川淳司監督(55)は「ミスが失点につながった。上田はああいうミスをしてしまうところがね。バレンティンはエラーですよ。シングルヒットだったのにね」と歯がゆそうだった。




