最終盤の本拠地は紫!

 ソフトバンクは5日、逆転優勝を狙う企画として14日の日本ハム戦(ヤフオクドーム)からホーム残り全8試合で「ガッツパープル」と名付けられた紫のユニホームを再着用すると発表した。7月に「鷹の祭典」を含めて19試合で着用したもので、今回は練習中も同色のTシャツでチームの一体感を出す。

 また、7日から同ドームや公式サイトなどに「ガッツ注入ボタン」を設置。ボタンによる「ガッツ」注入数をカウンター表示し、「1000万ガッツ」で勝利の花火が2倍の16発になるなど各種イベントが用意されている。