西武から国内フリーエージェント(FA)宣言した片岡治大内野手(30)が27日、東京都内のホテルで巨人と初交渉した。2年総額3億円レベルの条件と背番号8を提示され、「実績を高く評価してもらった」と好印象を口にした。

 交渉中には現役時代に背番号8をつけていた原辰徳監督と電話で言葉を交わし「実力を出せば、日本を代表する選手と言ってもらえてうれしかった」と笑顔だった。楽天、オリックスに続き、3球団目の交渉。千葉県出身でアマチュア時代も関東のチームに在籍した。東京に本拠地を置くことも「一つの魅力であると思う」と話した。

 巨人の原沢敦球団代表は強化ポイントの二塁手獲得に向け「正セカンドとして期待している。いい話し合いができた」と好感触を口にした。(金額は推定)