西武が南郷キャンプ第2クール初日となった6日、フリー打撃を解禁した。第1クールは下半身の強化メニューに終始。ようやく快音が聞こえるかと思われたが、この日はあいにくの雨天で、室内練習場でメニューを消化した。それでも伊原春樹監督(65)は「室内で良かった。外だとスタンドが見えてしまうからね」と、力まずスイングできる室内の長所を挙げた。

 今季、スイッチから左打者に専念する予定の金子侑司内野手(23)については「右で100スイング、左で100スイングするんだったら左で150スイングした方がいい。それが彼のためにも球団のためにもなる。ネコがトラ、いやライオンになってほしいね」と2年目のホープに期待を寄せた。