ダーツのように、より前へ-。2日のDeNA戦に先発登板し、4回5失点の内容で、2軍降格した巨人宮国椋丞投手(21)が3日、川崎市のジャイアンツ球場で全体練習に合流。試合での疲れを見せず、異例のブルペン入りをした。背後で見守っていた尾花2軍投手総合コーチは、現在の課題を指摘した。
尾花コーチ
これまで、球が高かったり、逆球が多かったのは、リリースポイントが後ろになりすぎていたから。下半身が安定せず、上体がふわふわしていたこともある。ポイントを一番前にすれば、打者に近くなるし、指のかかり具合、投球が安定する。ダーツだって、同じ。(リリース)ポイントを前にしないと狙えない。
身ぶり手ぶりの指導を受けながら、宮国は、1球ごとにポイントの位置、下半身の使い方を確認した。「(前回登板の)反省を生かして頑張りたいです」と意気込んだ。




