<西武4-1楽天>◇6日◇西武ドーム

 楽天先発の上園啓治投手(29)が踏ん張れなかった。

 5回までは3安打無失点。味方打線から1点をもらい、勝利投手の権利を手にした。しかし、6回2死から与えた四球をきっかけに2点を失い、逆転を許した。結局、6回5安打2失点で降板。今季初黒星を喫した。「5回まで、どんなに良いピッチングをしていたとしても、あの場面で逆転されてしまっては意味ないので」と、非常に悔しそうだった。

 星野仙一監督(67)も「上園は良かったよ。でも、あれをやっちゃいけない」と、四球からの失点を嘆いた。