広島が接戦を落とし、今季4度目の4連敗を喫した。交流戦11敗のうち、逆転負けは8度目。借金も今季ワーストの14に膨らみ、交流戦最下位に転落した。

先発・玉村昇悟投手(25)は悪天候にもかかわらず、好投。6回までわずか1安打に抑えたが、7回に捕まった。先頭打者に安打を許しながらも併殺打で2死。しのいだかに思えたが、連続四球で2死一、二塁とされ、村林一輝内野手(28)に逆転の2点適時二塁打を許した。

打線は、3回1死一、二塁、40分間の降雨中断がありながら、4番の坂倉将吾捕手(28)が先制の適時二塁打を放った。だが、追加点が奪えなかった。

広島新井貴浩監督(49)の主な一問一答は以下の通り。

-先発玉村は粘った

いいピッチングだったと思う。最後(7回)はツーアウトからもったいなかったけど、ナイスピッチングだったと思います。

-7回は2死から2四球。継投も考えられる場面だが、任せた

もちろん。

-打線は好機を作った

あと1本だね。

-塁には出ている

最後(9回)、チャンスはあった。ヒットが出てくれば、また流れも変わると思います。

-終盤に2つのバント失敗

やるべきことをしっかりやらないと、流れが相手に行ってしまう。