広島坂倉将吾捕手(28)が「主砲の働き」をした。3回1死一、二塁、1ボールの時点で降雨が激しくなり、試合は中断。再開まで40分待つことになったが、集中力は途切れなかった。再開後、フルカウントからの8球目、楽天の先発・岸孝之投手(41)の138キロ直球をとらえ、右越えに先制の適時二塁打を放った。
ただ、試合は接戦で落とした。連敗を止めることはできなかった。2安打1打点も、悔しさがにじみ出る。「よかったり、悪かったりなので。悪くてもヒットが出る時もあるし、良くてもアウトになる時もある。そこはあまり気にせず、1打席1打席、しっかり準備をした上で打席に立てればいいかなと思います。もうやるしかないので」と視線を先に向けていた。



