左足裏を痛めていた日本ハムのドラフト3位、岡大海内野手(22)が9日、都内の病院でMRI(核磁気共鳴画像法)、CTスキャン(コンピューター断層撮影)による検査を受け、左足リスフラン関節の脱臼骨折と診断された。

 近日中に手術を受ける。実戦復帰まで約5カ月の見込み。岡は2日のイースタンリーグ・ヤクルト戦(戸田)で、一塁ベースを踏んだ際に左足を痛めて途中交代していた。