<ヤクルト5-4中日>◇8日◇神宮

 中日が痛恨の逆転負けで今季ワーストタイの5連敗を喫した。1点リードの7回から登板したセットアッパー浅尾拓也投手(29)が、2死一、二塁から比屋根に左越えの逆転二塁打を献上。スライダーが浮いたのかと問われた右腕は、「そうですね…」と肩を落とすしかなかった。

 浅尾の3試合連続失点は、中継ぎに転向間もない09年5月以来5年ぶり。友利結投手コーチ(46)は「試練ですね。でも乗り越えるしかない。乗り越えてもらわないと」と祈るように話した。