<巨人5-12阪神>◇11日◇東京ドーム
阪神西岡剛内野手(29)が巨人の奇策を打ち破った。4-2とした6回1死二、三塁で代打として登場。左横手の青木に対してカウント2-2となった4球目の直後、巨人は左翼亀井を三遊間へ移動させた。
内野を5人で守り、中堅松本哲が左中間、右翼長野が右中間の外野2人制。6球目の直球をたたくと、打球は本来の中堅手の定位置付近への飛球がポトリと落ちた。点差を「4」へ広げる、貴重な2点二塁打となり「気持ちだけで打ちました。これからがスタートだと思っています」とコメントした。
西岡にとって東京ドームは、開幕3戦目の3月30日に打球を追って交錯して肋骨(ろっこつ)骨折などの重傷を負って以来のプレーだった。



