日本ハム栗山英樹監督(53)が14日、都内のホテルで行われた原貢氏のお別れの会に出席した。

 中学生時代に東海大相模のセレクションを受け、同氏と初対面した栗山監督は、現役引退後も東海大で臨時コーチを務めるなど、親交があった。「原親子がいてくれて、野球がやりたいと思ったし、プロになろうと思った。たくさんの人をつくられた方だし、自分はまだまだだと感じた。純粋に野球をやりなさいと言われたかのようで、力をもらいました」と話していた。