<ヤクルト13-4阪神>◇7日◇神宮

 阪神マット・マートン外野手(32)のバットが止まらない。1回2死一、二塁で、村中の初球変化球に襲いかかり、ライナーで中前に先制適時打を放った。

 4回には右中間二塁打、6回には左前打をマーク。いずれも早いカウントから積極的に打ったもので、リーグトップの打率は3割4分6厘まで上昇した。「勝ちにいっている。内容は良かったけど、試合に負けてしまって残念。自分は来た球を積極的に打ちに行こうとしているから、ここでハマっているのかもしれない」と振り返った。今季、神宮では33打数21安打、打率6割3分6厘と驚異的な好相性を誇る。