<巨人4-2広島>◇3日◇上毛敷島

 広島は2夜連続の拙攻が響き、首位巨人に2連敗を喫した。

 3点ビハインドを背負った6回以降は9残塁。6回からイニングごとに1死一、二塁、1死満塁、無死満塁、2死満塁と何度も好機をつくりながら、1点を追加するのが精いっぱいだった。

 野村謙二郎監督(47)は「劣勢なのに、どこか、かしこまってしまっている。もうちょっと振っていかないといけない。打つ、打たないじゃなく、若いんだから思い切っていってほしい」とゲキを飛ばした。

 前日2日は16安打で13残塁の4得点。この日も11安打で13残塁の2得点と、あと1本が出ない。首位巨人に3ゲーム差まで広げられ、今日4日は自力V消滅の危機に立たされる。