<ヤクルト7-3中日>◇3日◇神宮

 5カ月ぶり1軍登板の中日若松駿太投手(19)が1回をピシャリと抑えた。4点ビハインドの8回に登板。丹念にコーナーを突き、飯原、森岡、中村の3人を凡打に仕留めた。

 「これ以上は点をやれないと、腕を振って投げました」。プロ初先発した4月10日のヤクルト戦(ナゴヤドーム)で4回3失点で降板した。その後長い2軍暮らしが続いたが、8月30日にようやく再昇格。昨年の秋季キャンプ中の紅白戦で好投し、谷繁兼任監督から第1号の監督賞をもらった12年ドラフト7位右腕が、再び輝きの予感を漂わせた。