<オリックス2-1西武>◇25日◇京セラドーム大阪

 オリックス森脇浩司監督(54)が競り勝ってマジック7を点灯させた西武戦を振り返った。

 「ペーニャは素晴らしい活躍だった。ここのところ調子がいまひとつというのがあったけど。まあみんながよかったわけで、強いゲームができた」

 「(松葉の3回途中の交代は?)投手の交代も含めて、後手を踏むことは負けを意味する。選手起用もそうだが、正しいかどうかはともかく、とにかく後手を踏まない、先手を打つ。それが短期決戦の鉄則だ」

 「(マジック点灯だが)マジックね。これまでたくさん経験してきたよ。先につけて消えたりとか。だからマジック。ようやくここに来て的は決まっている。相手も意識する。よその球場の結果は動かせないので、目の前の1試合を勝ち続けるしかない」

 「楽な試合なんてないし、1つのアウトを取るだけでも神経を使う。目立つ人もそうでない人も、同じくらい消耗してやっている。それで勝つことでたくましくなる」

 「(比嘉の34試合連続無失点のパ・リーグタイ記録は)地味なポジションというが、最近はスポットライトが当たることもある。チームの中でも信頼度が高いし、勝ちへの貢献を考えると称賛以外言葉がない。ただ、記録のことをいうのなら、素晴らしいけどまだゴールじゃない。通過点だと思う」