原辰徳監督率いる巨人が3年連続36度目のセ・リーグ優勝(1リーグ時代を含めると45度目)が決まった。球団創設80周年の節目の年を見事優勝で飾った。3月28日の開幕戦勝利から優勝までを日刊スポーツ紙面と写真でふり返った。(開幕から6月末の交流戦Vまで掲載)3月28日開幕戦

 阪神に12-4で逆転勝利開幕スタメンに抜てきされた新星・橋本が5回2死一、二塁で右中間突破の2点適時二塁打で勝ち越し3月30日

 阪神に12-3で大勝広島からFA移籍した大竹が、チーム史上3人目の移籍後初登板で初勝利。6回2/3を2失点に抑え打っても3安打猛打賞4月1日

 中日に2-1で競り勝つ1-1の延長10回、ロペスの勝ち越しソロで決着し、公式戦では22年ぶりとなるブルーユニホーム復活を祝う