<広島1-3ヤクルト>◇28日◇マツダスタジアム

 ヤクルト畠山和洋内野手(32)が、自身初の「打率3割」をほぼ手中とした。

 この日は4打数2安打1四球で打率3割4厘とし、規定打席にも到達した。小川監督は「明日から代打になるかも分からない。考えます」と、3割キープのために先発を外すことも選択肢に入れていた。これにより、プロ14年目で初の打率3割が決定的となった。畠山は「良かったです。(3割は)意識はしていた。個人的に打者として1つの勲章」と笑顔を見せた。

 ヤクルトは山田、川端、バレンティン、雄平、畠山と5人が規定打席に到達して打率3割以上をキープしている。これはセ・リーグでは4度目。真中チーフ打撃コーチは「帳尻合わせ的なところもあるけど、年間を通して、好不調の波なくコンディションを保ったのは素晴らしい」と絶賛した。