<セCSファイナルステージ:巨人2-4阪神>◇第3戦◇17日◇東京ドーム

 阪神マウロ・ゴメス内野手(30)が決勝の2点タイムリーを放った。同点の7回1死二、三塁。左腕山口の内角直球をライナーで左前に運んだ。

 この日は序盤に2点を先制されたが、中盤以降、粘り強く戦い、助っ人の2点適時打でついに勝ち越し。「自分もチームも(劣勢でも)あきらめず、1球1球、しっかりやる気持ちだった。ずっとプレーして体は疲れているけど、この先もしっかり戦いたい」と気を引き締めた。

 ファイナルステージは巨人に3連勝し、ついに05年以来、9年ぶりの日本シリーズに王手をかけた。