<パCSファイナルステージ:ソフトバンク5-2日本ハム>◇第4戦◇18日◇ヤフオクドーム

 ソフトバンク松田宣浩内野手(31)が、貴重な追加点をたたき出した。

 1点リードで迎えた3回2死満塁。日本ハム2番手メンドーサの投じた内角ツーシームを中前にはじき返す2点適時打だ。

 「みんながつないでくれたチャンスだった。前回(CSファイナルステージ)第2戦、2死満塁で打てなかったので、今日こそは、と思って打ちに行きました。僕のバッティングは気持ち1本なので、本当に気持ちの出たバッティングだと思います」。

 試合の主導権を握る貴重な一打で、流れを呼び込み、日本シリーズ進出へ王手をかけた。

 試合後のお立ち台では「みんな必死になって、先(日本シリーズ)を考えてやっています。明日は全員で勝ちたい」ときっぱり。

 この日、4打数4安打2打点と打線をけん引した松田は、最後、スタンドのファンと一緒に「1、2、3、マッチ~」と声をそろえ、勝ちどきを上げていた。