オリックス森脇浩司監督(54)が秋季キャンプの重要性を説いた。11月1日からの高知秋季キャンプの日程が29日に発表された。

 指揮官は「チームが強くなるためには、来季はさらに挑戦者として大胆かつ繊細な動きをとる必要がある。秋季練習やキャンプが大事になる。来年2月のキャンプへ今から準備しないと間に合わない」と話した。金子や糸井は日米野球に参加するため、本人の意向も入れて神戸に残留して調整する。