中日谷繁元信兼任監督(43)が31日、ナゴヤ球場の秋季キャンプで本当に1000本ノックを実施した。

 高橋周、溝脇の若手コンビを練習中に呼び寄せて内野ノックをスタート。2時間もの間、ノンストップでボールを打ち続けた。際どい打球連発のノックに右に左に振られた溝脇は「球際のとこなんで、ホントもう…きついっす」とフラフラだった。