「第43回三井ゴールデン・グラブ賞」が6日、発表され、中日からは一塁手部門で森野将彦内野手(36)が選出された。

 初受賞となった森野は「今年初めて1年を通して一塁手としてプレーして、一生懸命、いろいろ考えながらやってきたことを評価していただき、よかったなと思います。1つの自信になります」とコメントした。