日本ハム大谷翔平投手(20)が20日、ややお疲れモードながら精力的に自主練習を行った。

 千葉・鎌ケ谷で午前中からロードワーク、ポール間走などランニングメニューを消化。一時中断して取材対応をこなし「いつも通り」と、午後からもトレーニングなどを行うプランを明かした。

 疲労は蓄積しているが秘訣(ひけつ)は一定した睡眠の確保とシンプルな対応策で、多忙なオフを乗り切っているもよう。「疲れました」と苦笑も、さわやかに汗を流していた。