阪神ドラフト1位の新日鉄住金鹿島・横山雄哉投手(20)が20日、山形市内のホテルで山形中央OB会と中心に開催された激励会に参加した。

 壇上で横山は「高校時代に2度、甲子園に出場しましたが、悔しい結果に終わりました。甲子園のマウンドで屈辱を晴らせるように頑張っていきます」と意気込みを語った。

 約150人の参加に加え、阪神和田監督や山形中央OBでソチ五輪スピードスケート日本代表の加藤条治らから祝電が届いた。