DeNA陸上部瀬古利彦総監督(58)が10日、宜野湾キャンプで「1日臨時コーチ」を務めた。

 背番号9のユニホーム姿で登場すると、現役時代から親好がある中畑清監督(61)と“爆笑漫才”を展開。瀬古総監督は「正月のニューイヤー駅伝で6位入賞ができた。野球の6位はダメですよ」と開幕に向けて激励。ナインの前に向けては「若いときに流さなかった汗は、老いたときに涙となって流れる。監督、コーチとの信頼関係がないと結果はでない。信じることが大事。ぜひ、頑張ってください」とエールを送った。

 ちなみに「背番号9」を選んだ理由は瀬古総監督のラッキーナンバーだという。マラソン初優勝を果たした87年の福岡国際でゼッケンが9、夫人と出会ったのは昭和59年9月9日、第1子、第2子の誕生日が、いずれも9月9日など「9」にまつわるエピソードも披露した。