広島黒田博樹投手(40)が18日、帰国後初めてブルペン入りした。

 大瀬良大地投手(23)らと並び、正捕手が期待される会沢翼捕手(26)を相手に変化球を中心に37球を投じた。

 黒田の投球には一岡竜司投手(24)や九里亜蓮投手(23)が見守り、投げ終えると会沢と緒方孝市監督(47)、畝龍実投手コーチ(50)を交えて話をした。