日刊スポーツのニュースサイト、ニッカンスポーツ・コムの野球ページです。



ここからこのサイトのナビゲーションです

共通メニュー

北京五輪特集


  1. ニッカンスポーツ・コムホーム
  2. 野球
  3. ニュース

ソフトB王監督、消沈の連敗で借金2

連夜の大敗ゲームに9回裏の内野席はガラガラになる(撮影・進尚幸)
連夜の大敗ゲームに9回裏の内野席はガラガラになる(撮影・進尚幸)

<ソフトバンク3-10日本ハム>◇16日◇福岡ヤフードーム

 選手サロンへと引き揚げる沈黙の行列が、ソフトバンクのチーム状況を物語る。今季5度目の3連敗で借金2。4位に転落。試合後、選手たちにこの日も「集合」がかかった。「話すことはないけどね」。2夜連続の緊急ミーティングを終えた王監督は、自嘲(じちょう)気味にそう言って会見に臨んだ。今季最多の16被安打で、04年7月以来となる3試合連続2ケタ失点。王監督の口が重たくなるのも当然だった。

 またも「初物」に負けた。初対戦となった日本ハムの先発、ルーキー多田野に5回まで散発3安打の無得点。直球は130キロ台後半だが、独特のテンポで投げ込む速いリズムとチェンジアップ、スローカーブを織り交ぜた緩急に凡打の山を築いた。「緩急を付けてね。投げ方どうこうではなく、打たせて取るタイプ。アメリカで苦しんだだけはある」。王監督も多田野の力を素直に認めた。

 首位西武に今季最大の7・5ゲーム差を付けられた前夜のミーティングで、王監督はネバーギブアップを宣言し、原点回帰の再出発を選手に促した。球場入りした王監督はこう言った。「多田野はこの間の投球を見たら変則的な投げ方で、ボールをしっかり見なきゃいけない。今日から基本に戻ってやろう、ということだから、変則的というのは相手としてはちょうどいいんじゃないかな」。そんな王監督の願いも初回で裏切られた。初回に先発の大隣が6連打で4点を失ったことが、チームの沈滞ムードをさらに重くしていた。

 苦手とする初物対決はオリックス・オルティズに勝利しただけで、西武キニー、ロッテ唐川に続く今季3敗目だ。2番に今季初めて川崎を起用する起爆剤も不発に終わった。「自分たちで流れを変えないと。流れを変えようといろいろやったんだけどね。とにかく流れを変えないと…」。王監督の言葉にどこか力がなかった。【中村泰三】

 [2008年5月17日11時32分 紙面から]


関連ニュース



このニュースには全0件の日記があります。


ソーシャルブックマークへ投稿

  • Yahoo!ブックマークに登録
  • はてなブックマークに追加
  • Buzzurlにブックマーク
  • livedoorクリップに投稿

ソーシャルブックマークとは



PR




野球ニュースランキング




日刊スポーツの購読申し込みはこちら

便利ツール

Windows Vista用ガジェット
プロ野球12球団別最新情報、スコア速報が表示されます。レッドソックス松坂大輔専用ガジェットも。
  1. ニッカンスポーツ・コムホーム
  2. 野球
  3. ニュース

データ提供

日本プロ野球(NPB):
日刊編集センター(編集著作)/NPB BIS(公式記録)
国内サッカー:
(株)日刊編集センター
欧州サッカー:
(株)日刊編集センター/InfostradaSports
MLB:
(株)日刊編集センター/(株)共同通信/PA SportsTicker Inc

ここからフッターナビゲーションです