日本ハム武田勝投手(30)が「左殺し」としてブルペン待機する。鎌ケ谷練習を終えて札幌移動日となった6日、オリックスとのCS第1ステージについて厚沢投手コーチは「リリーフは1人一殺という形になる。オリックスの打線は左打者が3つに分かれたオーダーになることが多いので、そこに当てていきたい」と話した。
ダルビッシュ、藤井、グリンの先発が濃厚となり、今季8勝を挙げている武田勝をワンポイントで起用する方針。オリックス打線は上位に坂口、真ん中にローズ、そして中位から下位に後藤、日高、小瀬が顔をそろえる。シーズン中の救援左腕は宮西1人。試合中盤では「左対左」だからと安易に起用できないケースもあった。だが武田勝が控えることで「(左が)2枚いれば遠慮なく使える」と同コーチ。積極的な投手起用で強力打線を封じる。




